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モデルハウス

モデルハウス「倖(こう)」

モデルハウス「倖(こう)」

地熱の家 モデルハウス 倖(こう) 見学レポート

自然エネルギーを利用して、快適で開放感にあふれる空間が実現。
室内

モデルハウス「倖」に入ると、ふわり、やわらかな温かい空気に包まれた。ダイニングから吹き抜けのリビングにそのままつながる開放的な空間が広々と気持ちよく、温度差もない。
ジオパワーシステムという地熱を利用したこの家は「本物の自然エネルギーですので、本当に快適です。」と島田さん。「私は”放ったらかしの家”って呼んでるんです。手間がかからず、とにかく楽です(笑)。朝から温かいので、早起きしなくちゃいけない主婦にはとてもいいんです。」

ここ「倖」は09年11月にオープンした島田工務店のモデルハウスだが、同社設計デザインを担当する島田英志さんの自宅である。これまでも無垢の木でジオパワーシステムの家を建ててきたが、実際に暮らしてみてその快適性をより強く実感したそうだ。

空気がきれいで快適、ジオパワーシステムとオール無垢材、左官壁の家

ジオパワーシステム

ジオパワーシステムとは、地下約5メートルまで通したパイプを通じて、地中熱を循環させるシステムだ。地中熱は1年を通じて20℃前後。これは、冬は温かく、夏は涼しい温度。冬は冷たい空気を地中へ送り、地中熱で温めて、床に開いた吹き出し口などから部屋へ。夏は熱い空気を地中へ送り、地中で冷やして部屋へ。また、この空気の循環の間に、地中では水中を通るため、花粉も99%除去されるという。
同時にオール無垢材、珪藻土と漆喰の左官壁という「倖」では、アレルギー体質という英志さんも、「ここは建ててすぐ入ったのにすごく楽。空気がきれいなので、もうほかの家には戻れません(笑)。」と言う。奥さまの賀奈子さんも「花粉や埃もですが、臭いも残さないようで、すき焼きや炒め物をした翌日もまったく臭いません。」とにっこり。

無垢材のナチュラルカラーと白色、シンプルモダンなデザイン

中庭のウッドテラス

「倖」は、快適なだけでなく、無垢材と白い左官壁に、枠のない白い樹脂サッシの窓を組み合わせた、実にシンプルですっきりしたおしゃれな空間が魅力だ。勾配天井の吹き抜けのあるリビングを中心とした間取りも開放的で使いやすそう。英志さんによると、空気が循環するジオパワーシステムだからこそ、このような大胆な空間づくりも可能とのこと。

また、骨太の構造、素材を生かしたデザインも心がけているそうで、たとえばキッチン上部の梁の現しも、美しいデザインでありながら、同時に梁を見せるつくりは天井を20センチ高くすることができ、一石二鳥なのだという。中庭のウッドテラス部分は、カフェをイメージし、全体の統一感を大事にして設計した。

倖(こう)のこだわり

仕様

倖 図面
所在地
三重県伊勢市勢田街
敷地面積
258.45
延床面積
122.00屐1階86.00屐2階36.00屐
俊工
2009年9月(工期2009年5月〜9月)
構造形式
木造軸組構造
主な外部仕上げ
屋根/スレート葺き 軒天井/杉板 外壁/杉板、上部:漆喰 バルコニー/木製(ジャラ)
主な内部仕上げ
天井/ルナファーザー、レッドパイン 壁/漆喰、珪藻土 床/1階:杉板(厚30mm)2階:桐(厚15mm+下地28mm)
総工費
2,650万円(建築2,050万円 設備400万円 外構200万円)
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