2050年型住宅研修in沖縄

先日2050年型住宅の研修を受けに沖縄まで行ってきました。
(2050年型住宅とは簡単に言うとゼロエネより進んだ住宅です)
南の国でさぞ暖かいだろうと想像していったのですが、
あいにく現地は風が強く、体感温度はこちらとさほど変わらない感じで残念気分でした。
研修では各工務店の2050年型住宅の設計内容をプレゼンし合い、
さまざまな考え方、工夫などがあり非常に参考になる内容でした。

研修の帰りに沖縄の伝統文化財であり300年の歴史がある
「中村家」によってきました。

沖縄特有のヒンプンと呼ばれる石垣に囲まれたなかに
建っており、周りには「フクギ」という強風を通さないような
木が立っております、建物には随所に石灰岩や漆喰を使っており

特に屋根瓦の上に漆喰を塗り、
屋根が熱くなりにくくしてあるのが
印象的でした。

ちなみに竈の煙で屋根が乾燥し虫除けになるのって
みなさんご存知ですか?
今でいう通気工法を竈の煙が代わりに行っていたんですね。
昔の人の知恵はすばらしいです。