桧(ヒノキ)の太い柱

桧の6寸角(18cm、1寸は約3cm)の柱

三重の木と言えば「ヒノキ」

昔から三重では新築などの家の柱には桧が良いとされてきています。

強さ   見た目の良さ  香り

三拍子揃ってます。

 

一般的なお家では3.5寸〜4寸の集成材の外国の木を使います(当社は杉桧)

自由設計の注文住宅では

間取りや家の条件によっては

5寸〜8寸角の太いヒノキの柱をいれます。

(吹き抜けなどがあると一本の柱に負荷が

集中したりするため)

 

昔は大黒柱、地域によっては親父柱などと言って大きなものをいれましたが、

近年は耐震性は家のバランスで持たすため

一本の柱を太くするのは珍しくなってきましたが。

やはり太い柱のある家は良いですね、

感覚的なものもありますが頼り甲斐がいがあります。

 

 

新築、注文住宅を三重の木の家でたてるなら太い柱で