空気がうまい家

三重県で安心・安全な子育て世代の本当の健康住宅

深呼吸して心地良い「空気がうまい家」

日本のアレルギー人口は多い?

花粉症やアトピーなど、私たちの住む三重県でも何らかのアレルギーを持つ人口は3分の1以上ともいわれ、新築住宅で起こるシックハウス症候群や化学物質過敏症も増えている現在では、食べ物や水だけでなく、家づくりにおいても「健康」を考える方が多くなっています。特に体の小さい子供たちへの影響は大きく、喘息やアトピー性皮膚炎、鼻炎など、国内の約20%の子供たちは既に発症し、約65%の子供たちも陽性反応が出ています

合板・ビニールクロスなどの新建材や接着剤

まだまだ新築住宅ではビニールクロスや見た目だけの合板フローリングの仕上げが主流ですが、近年では、和紙や漆喰・珪藻土などの呼吸する素材が増え、合板使用の新建材から天然無垢材の床が増え、化学建材から発生するガスをなくそうと、無添加で健康的な素材が選ばれるようになりました。
しかし、「本当の健康住宅かどうか」の判断は難しく、「無添加」なだけでは健康な家とは言い切れません。

生活に必要な家具・家電・衣類などの必需品から、化学物質のガスが放散していることをご存知でしょうか?

新築に引越して、それらを無添加の家にいれてしまうとどうなるか・・・。
無添加の家は放散されたガスを吸収してしまい、新築なのに今までと同じ不健康な家になってしまいます。
では、どうすれば本当に健康な新築住宅をつくることができるのでしょうか?

三重県の住宅環境を考える中で本当の健康住宅

本当の健康住宅を作るためには、様々なものから放散される化学物質のガスを「吸着し分解する」必要があります。
合板やビニールクロスを無くし出来るだけ自然な素材を用いること、天然の空気清浄機能を有するもの「吸着分解」出来る漆喰などを使うことなどで「本当の健康住宅」が生まれるのだと、私たちは考えています。アレルギーは一度発症したら完治は難しいので、アレルギーになる可能性を遠ざけることが大切です。

空気がうまい家を作る健康素材についてはこちら